化粧品を使うことで肌が老けていくという考えを聞いたことがあります。
しかしこれは間違いです。

自分の肌にあった化粧品を使うならば、化粧はした方がいいです。
アンチエイジングをはかるためにも、一年を通して紫外線対策をすることが大切です。
そのため日焼け止め乳液とかUVプロテクト効果のあるファンデーションなどを使うことが肌にとっていい効果をもたらします。

さらに最近の化粧品は、つけていることで美肌効果を得られるものがあります。
逆にすっぴんでいると肌の乾燥が気になったり、皮脂分泌が気になったりすることがあります。
ですから保湿成分のある化粧品や皮脂分泌をコントロールできる化粧品などを使って、自分の肌のウィークポイントを補うことが肌にとっていいことだと思います。

化粧をすることで、よそ行きスイッチをオンにすることができて、生活にメリハリもできますし、幸せな気分にもなれます。

それがしいてはアンチエイジング効果を発揮することになるのです。
高齢者の介護、入院患者さんのケアなどにもメイクセラピーが取り入れられています。
このように化粧をすることは心理的効果も大いに発揮するのです。

もう1つ化粧品を使うときには同じラインの化粧品を揃えて使った方が肌にとっていいのかどうか気になるところです。

この答えは「NO」です。

自分の肌質に合ったものや使い心地のいいものを選べば自由に選んで大丈夫だと思います。
しかし化粧品によって、2ステップや3ステップつけていかないと正しい効果を得ることができないものもあるため、試供品を試すなどして効果を判断してください。

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